45億×65億×ⅹ×ｙ×ｚ

最近時代とか時空、時空とかそういう言葉がやばい。
常に考えてるが、たぶん影響はジャンル(DB、TOD、ポケモン、YGO、復活などなど)


多次元に転送した場合、たとえその世界が救われてもその時代の過去はすでに過ぎ去ったものとされ、救うことはない。
過去という次元に飛んだ場合、自分の次元(過去の無数の未来のひとつ)である次元に影響があっても隣り合った別の次元では違うかもしれない。

ある人が爆弾のスイッチを押したとする。
奇跡的に生き残った主人公が過去のスイッチを押す人物を殺したとしても、無数の別の次元ではありとあらゆる可能性が残る。
スイッチは既に押さされている、他の者の手によってスイッチが入っている、偽物、別の場所、小石が当たった、間違えて主人公が押してしまった…。
一瞬のものの動き、出来事、言葉、迷い…すべての現象により次元はほんの少しのブレがあり同じ未来はない。
自分がこういった記事を投稿するのが一瞬遅れただけでも、世界に大きく影響は出なくても次元の一つが生み出されている。

つまり過去で起こった出来事を救った未来に影響が出るのは、無数にある未来のさらにどれか。
2010年3月21日0：00に人類が生きた未来もあれば、終わった未来があるかもしれない。
さらに生きた未来であっても、Aは死にBが生き残った未来、AとB両方死んだ未来、Aは生き残りBは死んだ未来、AとB両方生きる未来、Aが存在しBは存在しない未来、Bが存在しAが存在しない未来、AとB両方存在しない未来。
終わった未来であれば、AがBよりも先に死んだ未来、BがAよりも先に死んだ未来、AとBが一緒に死んだ未来、AとBが存在しない未来。
2人の人間の生死だけでもこれだけ数がある。
IF（もしも）といえばそれまでだが、そこで終わらせるのはこの考え根本を否定するものではないだろうか。

結論をみれば、数は限定できるが過程の中に生じたものはこれからの考えと行動に大きく影響する。




結局何が言いたかったっていうと、既に犠牲になった次元は存在しうるということ。
自分の生きているものは、可能性のひとつであり奇跡である。
地球が誕生し45億、現在の人口約65億、これまでに地球上に存在した人間ⅹ、流れた時間ｙ、あらゆる出来事ｚ
どんな天文学的な数値だろうか。
生きている意味がないということはなく、存在するそのものが生きている意味の一つではないだろうか。


これも一人の考えなわけですが。




追記
別にこんなこと書こうと思ってたわけじゃないのに！
こういうことも常に考えてるけど、別に書くことでもなかったのに。
書きたいこと忘れた。