殺伐とした世界の中で

えーと、ギアスはとりあえず9月の専門卒業まで見ないと決めてるんですがネタバレ大好きな私は感想は見ていて、そこで情報得てたりします。

今日のギアスは…まぁ、タイトルがタイトルなだけルルとスザクで起こりそうなことは、なんとなく予感してた…に近かったので、怒りとかあるにせよ置いておこう。反応するとアンチの話が終わらないから。
うん、なんか兵器がでたらしいですが…話だけだとガンダムと近い気がするのは気のせいだろうか。そう思いたい。
えーと…それがまた核らしいですけど、この時期には駄目だよ、それは。日本はそれを打たれた唯一の国であるからこそ、その怖さを後世に伝えるべきであるのは絶対であるけれども、それを易々と使っちゃ駄目だと思うのです。
作品で多く使われると、画面上での恐怖があっても本当の怖さは薄れると思う。
月日が経ちすぎて、文書で詳しく書こうと写真であろうとそれが薄れてしまう。だからこそ。思いが矛盾しているけれども、それを残してまた安易に使うべきではない。
伝える＝多く表現するは別ものだと思う。
伝える手段として、表現は絶対的なものだけれどそれがなんでもあればいいと、そうやって伝えてしまうと考える人がいることが「知らない・忘れてる」人ではないだろうか。

知ることも、忘れることも人であろうが、それを以下に正確に知るか、忘れることかも人であろうに。

私自身は体験したことも無いですが、そうやって考えることは出来る。
それなのに、多くの人に伝えるべき手段を持つ人がそれを誤っている気がしてならない。